今年に入って、突如おこったコロナウィルスによるパンデミック。日本各地でも非常事態宣言が発令され、海外では様々な都市でロックダウンが行われました。
日本でも国民や企業が大きなダメージを受け、去年までとは異なった生活を余儀なくされました。その代表的なものが移動・通勤手段です。
今までは電車やバスで通勤していた方がテレワークへと移行し、被害がゆるやかになった今、車での出勤へ移行しています。公共機関を利用すれば三密の回避は難しいですが、車だとそれも可能になるからです。
ですが、万が一車内にコロナウィルスが入り込んでいた場合、または入り込む余地がある場合、三密を回避しているとはいえ、果たして安全と言えるのでしょうか?
【追記:2021年7月26日時点では緊急事態宣言は解除済みですが、まん延防止等重点措置が8月22日まで設けられています】
このような疑問を持たれた方からご依頼があり施工に参りました。車種は少し古い型のステップワゴンで、施工時間は約50分頂きました。
弊社が施工するナノゾーンコートは世界初のナノサイズによる酸化チタンの光触媒作用で発生する活性酸素によって、あらゆる菌やウィルスを不活化することが期待できます。新型コロナウィルスの取得済みのエビデンスはこちら
「ナノゾーンコート」は最先端の光触媒作用により、あなたの生活をお守りします!
最近では、銀イオンを混入した光触媒製品が増えてきました。暗所でも効果があると説明されておりますが、銀イオンの粒子は大きくその為、施工面に結合させるためバインダー(接着剤)が必要になります。
対して、弊社の扱うナノゾーンコートはナノサイズの酸化チタンが施工面に分子間結合するので、光が当たっていれば効率よく半永久的に殺菌・抗菌効果が持続します。
強い光が当たれば効果も増しますが、停車時に窓から差し込む太陽光やルームランプでも高い効果を発揮します。
また、光触媒作用による活性酸素が菌やウィルス・臭いのもとになる物質を攻撃するので生鉄部以外は施工個所の変質が起こることもありません。
ドアノブ
運転席・ハンドル・メーター各部
カーナビ
カーエアコンボタン
頻繁に触れるところはもちろんですが、触れる可能性のあるところは全て施工していきます。
こうすることで、内部に入ってくる菌やウィルスを瞬時に不活化していくことができます。
合皮シート
後部合皮シート
臭いのもとになるヤニや汗などの有機物を不活化するので、防臭効果も獲得します。材質の変化も起こさないので、合皮のシートやマットなどにも施工することができます。
タイトルにもある非コロナ三原則とは持ち込まない・持ち出さない・広げないといったものです。外出時や社内では気を張っていても、一人になった時まで続けるのは難しいもの。そして、それではあなたの心が休まる暇がありません。
しかし、弊社が提供する「ナノゾーンコート」は瞬時に発生する効果と半永久的な持続力で、あなたの生活に安全と安心をご提供することができます!
ホームページ内にも詳しく記載してますが、気になった方はぜひお問い合わせください!丁寧なご案内と迅速なお見積もりをお約束します!
通勤用の車内も自宅のようなリラックス空間へ。毎日、頑張って働かれているお客さまとその相棒さまのご紹介でした。